サンゴ畑
沖縄本島恩納村万座エリアのスポット情報
サンゴの村ならではの超癒し系スポット『サンゴ畑』

みなさんは沖縄の海にどんなイメージをお持ちでしょうか?サンゴ礁に、色鮮やかな熱帯魚という方は多いのではないでしょうか!しかし、近年、オニヒトデの食害や赤土の流出、海水温の上昇に伴う白化現象により、サンゴが激減しています。 沖縄本島でも、魚はいてもサンゴがいないポイントが増えてきています。サンゴ礁の海は、海洋面積全体の0.2%を占めるのみですが、海に生きる生き物の約25%がサンゴ礁に頼って生活をしています。サンゴは、海の生き物にとってかかせない存在です。
日本で初めて・・・
そんな危機的状況からサンゴを守っていこう!と始まったのがサンゴの養殖です。1998年にサンゴの海中養殖(サンゴひび建て式)を始めた場所であり、恩納村ならではの光景です。 サンゴのまわりには、沢山の小魚達が生活をしています。浅瀬のサンゴに住む魚達は、色合いが美しく、まさに沖縄のイメージ通りの光景に出会える場所がラグーンおススメスポットの『サンゴ畑』です。

養殖サンゴはもちろんのこと、天然のサンゴも多数確認することができます。
サンゴにも色んな色があることをご存知ですか?魚に負けないくらい、素敵なサンゴの世界をサンゴ大好きLagoonスタッフが、サンゴの海をご案内致します。
ナマコやヒトデ、人気のクマノミにも出会えるサンゴ畑で是非サンゴの村恩納村ならではの体験をしてみませんか?
サンゴ畑の情報
- ダイビングスタイル
- 【サンゴ】養殖サンゴとそこに住む魚たち(生態系)を体感
- レベル
- 初心者~
- 最大水深
- 2~5m
- ボート移動時間
- 1分
- 観察できる生物
- スズメダイ(クマノミ3種)、ベラ、チョウチョウウオ、キンチャクダイ、ブダイ、フエフキダイ、ハゼ、カマス、ヒメジ、ナマコ、ヒトデ、サンゴガニ、エビなど等
- 見れたら嬉しい生き物
- マダラトビエイ、サンゴの産卵
- 観察できるサンゴ
- 養殖サンゴ30種以上、天然サンゴ(ソフトコーラル含む)
- 注意事項
- ・ひび建て養殖しているサンゴに触れないように泳ぐ
・船が通る航路が近いため、ガイドから離れない事
サンゴ畑の風景








